左利きで良かったと思うこと
こんばんは!
暇な時間に、ブログでどんなエントリを書こうか考えるようになってちょっと楽しくなってきました、東十条です。
僕ですね、左利きなんですよ。
お箸やペンはもちろん左、投げるのも蹴るのもhand jobも全部左でやります。
そんな左利き歴22年の僕が、左利きで良かったことを考えました。
スポーツで重宝される
これはもう本当に言えます。
特に球技なんかでは左利きというだけでポジションが確立できるほどです。
賢く見られる
「左利きには天才が多い」なんて誰が言い出したのでしょうか、
おかげでちょっと一目置かれる、ような気がします。
「レフティー」とか「サウスポー」なんてかっこいい呼び名がある
これはスポーツなんかではよく言われます。
「ぎっちょ」とはいつの間にか言われなくなりました。
腕相撲で負けても言い訳ができる
どこからかいつからか始まる腕相撲、男としては絶対に負けるわけにはいきませんが左利きの場合は負けても「俺、左利きなんだよねー」と真の実力を見せてないことを示せます。ちなみに僕は左でも負けます。
大勢で食事に行ったときに、席をある程度コントロールできる
左利きは右利きと並ぶと手がぶつかりやすくなるため、なるべくテーブルの角に座ることが望ましいです。
なのでかわいいあの子がテーブルの端にいるときは「俺、左利きなんだよねー」とその子の正面をキープ且つ気の利く男子をアピールできます。
同じ左利きの人と、左利きトークで盛り上がれる
人が左利きと知ると、謎の親近感が湧きます。おそらくあちらもそうなのでしょう
日常生活であまり不便なことはないのですが、はさみや包丁がうまく使えないことや、駅の改札など右利き用に作られているものは意外と多く、そんな左利きあるあるで盛り上がれます。
一昔前までは左利きは幼少の時に親から右で物事を行うよう矯正されていたらしいのですが、幸いそんなこともなくむしろ左利き用のはさみなどを購入してくれた親と、習字を左手でやらなくても怒らなかった小中学校の先生に感謝です。
「左利きは早死にする」なんて言われたりもしますが、そんなこと気にならないくらい良いことがあるのでポジティブに、ちょっとスペシャルな感じのあるマイノリティで生きていきましょう!
twitterやってます!ぜひフォローしてくださいー!
モーガンフリーマンって口に出して言いたくなるね
— 東十条 (@eastjujo) 2014, 10月 23